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ピアノ修理 3
さて、ピアノ修理の続きです。

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ガイドレールブッシングクロスも全て取り外されました。

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ひとつひとつ新しいクロスに取り替えられました。とても細かい作業でした。

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新しいクロスがつけられ、ピアノの中に・・・。

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ダンパーフェルトも全て取り外されました。

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ひとつひとつていねいに作られた新しいフェルトに交換。とても気持ち良いです。

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いよいよハンマー交換。古いハンマーが取り外されました。今までありがとうございました。

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新しいハンマーとハンマーシャンクが取り付けられました。

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新しいハンマーに交換されたアクション。

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ピアノの中に・・・。さあ、音が鳴ります!

5日間にわたって行われた作業はこのような感じでしたが、ひとつひとつがとても丁寧に行われ、気が遠くなるような細かな作業でした。またある時は、とても体力のいる力仕事のような作業もありました。
そして、やっと・・・・・・、ピアノの中に新しいハンマーが取り付けられたアクションが入り、ピアノの音が鳴った時には感動!・・・ですが、ここからが本当に本当の本番なのです。この後、新しいハンマーの「整音」が始まりました。グランドピアノのハンマーは羊の毛でできています。まだ整音されていない状態では非常に硬く巻かれていて、音は金属音のような固い音がします。このハンマーに3本の針がついた器具を刺して弾力をつけていくことで音を変化させていくのです。そして、ひとつひとつが「ピアノの音」として完成されていくのです。
今、私は、この新しいハンマーのピアノで一生懸命練習しています。少し慣らされてから再び整音した方が良いとのことで、まだ音に関しては未完成、また後日来てくださる予定です。今は、修理された部分部分がそれぞれに反応してかみ合ってきている最中のような気がします。ピアノは生きている・・・、本当にそう思いました。再び、技術者の方が整音に来てくださる日を楽しみに、練習がんばります。
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ピアノ修理  2

色々な作業が並行して行われましたが、今日は、キーブッシングクロスの交換についてアップしてみます。
キーブッシングクロスとは、鍵の横揺れを防ぐクロス。湿気で膨らむと鍵の動きが鈍くなり、長年の使用により磨り減ると横ゆれや雑音が起きたり、タッチが軽くなってしまうそうです。私のピアノも横ゆれが多かったのですが、修理が終わると、横ゆれはなくなり、本来のタッチ感が蘇りました。


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まずは、全ての鍵の古いクロスがきれいに取り外されました。鍵の裏側にもあります。


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新しいクロスを大きさを揃えてカット。


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新しいクロスを取り付けて固定しているところです。


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ひとつひとつの鍵に、とても細かな手作業で、新しいクロスが取り付けられました。


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鍵の裏側も全て取り付けられました。


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クロスを交換した鍵が、きれいに磨かれたフロントピンに取り付けられていきました。
ピアノ修理

先週、5日間に渡り、ピアノの修理を行いました。
20年以上も弾いて時を共に過ごしてきたピアノ、消耗してしまう部分の衰えが目立ち、タッチや音がよくなくなってきたために、修理をすることにしました。
ハンマー交換、高音部の弦の張替え、各部フェルトクロスの取替えなどです。3人の技術士の方が、朝から晩まで懸命に心を込めて修理を行ってくださいました。5日後、再び弾けるようになった時、タッチや音が蘇り、感動しました。
ピアノの中の奥深い世界に魅了されて、技術士の方から色々な事を教えていただきながら、非常に繊細で細やかな作業が丁寧に懸命に続けられるのをじっと見ながら過ごした5日間、そして、私の大切なピアノはこれからもまた末永く弾いていけるように蘇りました。
私にとって、とても貴重な忘れられない時になりました。

少しずつその様子をアップしてみたいと思います。

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さて、いよいよ修理が始まります。


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高音部の弦が取り外されました。


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割れてしまったりダメになったピンブッシュを新しいピンブッシュに交換。


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調律ピンが打ち込まれていきます。調律ピンがこんなに長かったことを知りませんでした・・・。


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とてもきれいに弦が張られました。



久しぶりの更新になりました。

一月に、私の大好きだった祖父が亡くなりました。
そして、昨年一月にガス漏れ事故で亡くなられた後藤京子先生の一周忌が過ぎました。
この一月、二月は、とても寒いですが、天気の良い日が多く、この数日も真っ青な青空が見られました。北国の冬の青空は、空気が澄んで本当にきれいです。
澄んだ青空を眺めていると、昨年の一月に見た忘れられない青空を思い出します・・・。
そして「千の風になって」の歌が聴こえてくるのです・・・。

「供養とは、今の「生」を精一杯に生きることでは・・・。どうか精一杯ご自分の生き方をしてください。」
昨年、ある方からいただいた大切な一通のメール・・・、この言葉を何度もかみしめながらの今日この頃です。
京子先生の明るい笑顔・・・、優しかった祖父の笑顔や幼い頃からのたくさんの思い出とともに・・・。
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2012年2月24日(金)
西尾朋子ピアノコンサート
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2012年3月30日(金)
西尾朋子ピアノコンサート
北見市常呂町公民館

2012年5月20日(日)
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西尾貴浩サックスコンサート
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オホーツク合唱フェスティバル
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2012年12月2日(日)13:30
フォレストエコーズ西尾朋子ピアノ教室発表会
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